色彩心理の専門研究機関。1960年代より美術活動の傍ら、子どもの絵の研究に取り組んできた末永蒼生の実績をもとに、1988年に設立（末永蒼生・江崎泰子 共同代表）。
「子どものアトリエ・アートランド」や「色彩学校」での実践活動を通して、子どもや画家の絵の分析、色彩の嗜好と心理状態に関する調査、色彩表現によるセラピー効果の検証、世界の色彩文化に関するフィールドワークなど、多くの実例とデータを蓄積してきました。
それらを社会的に活用できるソフトやメソッドとして体系化し、㈱ハート＆カラーに提供。メンタルケアや教育、カラーデザインなどの分野で実用化されています。
また、色彩心理や色彩セラピーに関する多数の書籍を執筆。一般への認知度を高めています。
末永蒼生の詳しいプロフィール
