▶書籍・ぬり絵
▶CD・ゲーム
子どもの絵と心
みるみる変わる!
困った子、心配な子の育て方
気になる言動の奥には必ず「本当の理由」があります。その理由に寄り添うことで、「困った子」や「心配な子」と見られがちな子どもが、みるみる変わっていきます。40年以上子どもに接してきた色彩心理学者の末永蒼生氏が、実践してきた方法をお伝えします。(講談社 2016/7)
絵が伝える
子どもの心とSOS
子どもの絵がヒントをくれる子育ての悩みQ&A。子どものサインを見逃さないで!絵の見かた最新版!
40年間子どもの絵に寄り添ってきた著者が、子育ての悩みに実例をあげてこたえます。(講談社 2010/2)
クレヨン先生と子どもたち
絵が伝える心のメッセージ
いじめ・不登校・ひきこもり……、どんな子どもも、絵を描いて元気になる。 <教えないメソッド>で心を育てる色彩心理学者のアトリエ、40年間の軌跡。(ソフトバンククリエイティブ 2006/9)
色彩セラピーぬり絵
色彩楽
色と心のセラピーぬり絵
ぬっているうちに元気になり気持ちが楽になる。新しい自分を発見するなど、セラピー体験できる。色の意味とアドバイス付き。ロングセラー『色彩楽』改訂版!(大和書房 2006/11)
ココロが元気になる!
しあわせ“ぬり絵”セラピー
忙しいときには「リラクセーション」、イライラしている時には「ストレス発散」など目的によって絵柄が選べるぬり絵。きっと気分転換がはかれるはず。(宝島社 2006/6)
色彩事典
事典・色彩自由自在
色別に心理的な意味や効果をまとめた色彩心理事典。世界の民族文化の色から色名についての解説までが載る知識篇と、カラーコーディネイトなどに活かせる実践篇。
*480色のカラーチップ付(晶文社 1994/10)
色のふしぎ百科1
「なぜ、紅葉するの?」から「民族衣装の色の意味は?」まで、色彩にまつわるたくさんの不思議と答えが満載の、子どものための“色の百科事典”。色彩学、画材、美術館情報など、大人にも役立つ1冊。(樹立社 2002/4)
色彩の文化
色彩と健康・心の力
心の病気にならない
色彩セラピー
「画家はなぜ長生きか」、「色を脳の老化防止に役立てる」など、長年の研究と実践に裏打ちされた色彩セラピーの知識や方法が満載。ストレス社会を生き抜くための必読書!(PHP研究所 2012/2)
色彩記憶
色をめぐる心の旅
子ども時代からの記憶を色で綴る「カラーヒストリー」は、「色彩学校」で長年行われてきたレッスンの1つ。色に託して語られるそれぞれの”自分史”は鮮やかで感動的!(PHP研究所 2002/5)
色彩心理・文庫
色から読みとく絵画
画家たちのアートセラピー
洋の東西の画家からモダンアート、禅画、子どもの絵に至るまで。作品を読み解くことで作者の人生や背景が鮮やかに甦る。長年に渡り色彩心理の研究とアートセラピーに取り組み、絵は心の表現ととらえる著者が絵を深く味わう見方を綴った一冊。(亜紀書房 2023/8)
人生を変える色彩の秘密
自分を活かす色 癒す色
心、健康、能力……と色彩との関わりを事例を交えて解説。色彩を通して新しい人生が見えてくる。画家・真砂秀朗氏によるカラーページも魅力。(光文社 2007/11)
色彩心理入門書
色彩自由自在
1988年出版。末永蒼生、初の色彩エッセイ。色で読み解く社会・文化・生活・子ども・アート……。朝日、毎日、読売など各紙に絶賛されたロングセラー。(晶文社1988/7)
色彩学校へようこそ
色彩心理の基礎知識に始まりファッションや建築の色彩史、伝統色など、多彩なゲスト講師による「色彩学校」のレクチャー&ワークショップの記録。(晶文社 1993/2)
心のケア・復興の記憶
子どもたちは
絵を描いて元気になった
阪神大震災直後から約1年間、絵を描くことで被災地の子どもたちの心のケアを行ってきたボランティアグループ「空とぶ子どものアトリエ」。その活動と子どもの絵の記録集。(ハート&カラー 1999/12)
小さなクレヨン詩人たち
神戸、ニューヨーク、アフガニスタン…。アートを通して災害や戦争、テロなどで傷ついた子どもたちの心のケアを行ってきた著者たちが、その軌跡をまとめた画集。(世界子どもクレヨン基金 2005/9)
事例集・図録
カウンセリングにも役立つ
絵による子育てQ&A 集
子どものアトリエでの実際の事例に基づいて構成された1冊。甘えと自立、きょうだい関係、反抗期の対応、子どもを伸ばす絵の見方など、養育者が抱く子育ての迷いや不安がQ&A方式で展開されています。子どもと親に関わるすべての人に役立つ内容です。(ハート&カラー 2015/8)