about us

「国際アートセラピー色彩心理協会」とは

本協会は子どもから社会人、高齢者に至るまで、年齢、性別、職業、国籍の違いを越え、色彩表現を通して“心を元気にする”アートセラピー活動を行っています。
協会員の中心は、講座「色彩学校」で色彩心理とアートセラピーを総合した「末永メソッド」を専門に学んだ修了生。加えて、アートやメンタルヘルスに興味のある方ならどなたでも参加できます。
協会としてとくに力を入れているのは、会員数約700人の全国的なネットワークを背景に、各協会員の社会活動を推進することです。その結果、自由なアート表現によるメンタルヘルスの効果が広く社会に認知され、普及することを目指しています。
さらに国内外のアートセラピストとの交流や情報交換、学び合いを通して、アートセラピーの可能性や質を深めることも協会の役割の1つです。
その究極の目的は、個々人の心の幸せが尊重され、多様な個性が育まれる社会作りに寄与することです。

会員の種類

ライセンス会員

「色彩学校」の上級・色彩心理プロフェッショナルコースの修了生で、以下の認定ライセンスを取得している方

  • 認定 色彩心理講師
  • 認定 色彩心理カウンセラー
  • 認定 色彩アートセラピスト
  • 認定 チャイルドアートカウンセラー

正会員

すでに活動の現場を持っている方及び今後積極的に色彩心理を活かした活動に取り組む意思のある方
(仕事からからボランティアまで、活動形態は問わず)

準会員

同協会の主旨に賛同し、アートセラピーや色彩心理に関する情報、知識、交流を求めている方