2024年夏 vol.37「心の扉が開く2冊の本」

和紙ちぎり絵作品「色相環」・村西恵津(『色彩から読み解く「源氏物語」』表紙より)

本の行間にあるのは、心の蓋を開け自由に感じて、好きに生きていいというメッセージ~

今回は、色彩心理の研究から生まれた2冊の本を軸に、2回に分けて特集をお送りします。
特集1は、江崎泰子の最新刊『色彩から読み解く「源氏物語」』について、ゲストに村西恵津さんを迎えて。
第2弾は、末永蒼生と江崎の共著『色から読みとく絵画』を、読書感想文などの反響も含め取り上げます。

特集2
『色から読みとく絵画—画家たちのアートセラピー

~色と心について深めたいあなたのための誌上読書会~

特集2の続き
末永蒼生のエッセイ「生きるためのアートとの対話」

〜1点の絵を観ることから開かれる心の旅〜